やってしまった
やってしまった。
東京に引っ越してしまった。
前職で仕事の楽しさに気づいて
お仕事の資格が欲しいとおもって、
ついにやめた。
引っ越してきたはいいが、
まず家の周りがめんどくさいダンジョンで
慣れるのに1週間かかった。
それで、都心に出るのに勇気が出たのが今日だった。
あぁ、都下で暮らしたい…。
ずっと、おうちの周りで暮らしていたい…
メイク
メイクって、だるい。
生まれてこの方26年経った。
立派とは言えないが、社会人になり、大人と呼ばれる年齢となっている。
男性は髭を剃り、顔を洗い、歯を磨き、髪の寝癖を整え、不自然にならぬよう眉を整え、清潔感のある服装をすれば立派に身だしなみと言えるのだが
女はそうはいかない。
てか、女はだるい。
大学を卒業してから、就職した先はテーマパークで、
忙しいにも関わらず、顔を洗い、歯を磨き、
髪をまとめ（飲食店ゆえに厳しかった）、爪を切り、
眉を整え、メイクを施しての出勤。
当時の会社は制服業務のため、
会社が制服を綺麗にしてくれれば服装は整う。
現在はどうだ。
オフィスにふさわしい服装（持ち合わせていなかった）、華美でないメイク、相変わらず爪を整えている。
結果、女はメイクを最低限しないと、社会人としての
評価は良くないのだ。
しなければならない、という明確な文言がなくとも、
暗黙の了解といった感じ。
屋台に配属されていた当時の話、
私は基本的に眉とファンデーションのみだった。
冬以外日焼け止めをぬり、ファンデーションをのせ、
眉を描く。
夏には炎天下の中外で掃除や呼び込みをしていた私にとって日光は敵であった。
私の顔も腕も焼ける！あつい！しぬ！
アルバイトの時や、料飲課の室内レストランにいた事が原因か、顔の汗を大量にかかなくなり、鼻の頭にうっすら乗るだけだったため、背中や足のスラックスの中はﾋﾞｯｼｬﾋﾞｼｬだった。
まずもって気持ち悪い。
外にいることが多くなったためか、
顔に砂埃や日光を大量に浴びることで
肌のコンディションが死に、結果化粧が億劫になるほどの肌荒れを引き起こした。
空前絶後の肌荒れを引き起こし、
さらに不規則な生活のダブルパンチで、
私の肌は日焼と肌荒れでガッサガサだった。
辞めて、夜に時間が出来た今だからこそなのだが
スキンケアって、大事だと思った。
洗顔して、拭き取り化粧水を使って汚れを拭き取り、
化粧水と乳液をして肌の感想を防ぎつつ寝る。
朝起きて、顔を洗って化粧水を塗り、下地をつけて、
メイクを施す。
コスプレの後も、メイクを綺麗に落とし、
肌をいじめ抜いたので、パックをしたり、マッサージをしたり、気を使えるようになったからこそ
朝のメイクの時短ができるようになり、
朝起きるのが少し遅くても良くなった。
私にスキンケアを教えてくれてありがとう。
どうか、来世は男に産まれますように。
ゆーちゅーばーとやら
YouTube、
世界的に有名な動画配信コンテンツ。
YouTuberと言えば、今子供たちがなりたい職業に選ぶレベルの人気職業。
今は読書するよりYouTubeみる、なんて事の方が多いだろう。
確かに面白いし
顔の整ってる人が圧倒的に多い。
私は
前の職場に今や有名なグループyoutuberが来た時に同僚が、私が推しにお手振りされたのを話す時のように興奮して、私も手伝いに行って生で見たかった！というので覚えたグループ。
そして、この新書本を読んで！とゴリ押しされて読んだ（一般的新書サイズじゃないことに驚きが隠せなかった）本の著者が所属しているYouTubeグループ。
を主に視聴している。
ただ、私がyoutuberという言葉を知る前に
ニコニコ動画で人気の4人組のチャンネルを時々見ていた。
彼らは、編集というものを駆使し
今撮っている映像を目にするであろう
画面の、レンズの向こうの視聴者を楽しませるためだけでなく
自分が楽しい、
自分たちが楽しい、を
追求したものが多い。
某厨二病友達グループ（前述したニコニコ動画で人気の配信グループ）が好きなのだが、
彼らも自分たちが楽しんでる様子を配信しているのが好きだ。
好きなことを仕事にし
好きなことをやっている姿を、みんなに見てもらう。
それで観てる側が笑顔になれる
動画が撮れる。
それだけでも私はすごいと思うし
自分にはできないことだから
適材適所ってすげぇなって思う。
Tシャツ
私はライブTシャツや、イベントのTシャツが多い。
コラボパーカーやモデルパーカーはすぐに手が出てしまう。
これまで、美男高校地球防衛部LOVE！や、黒子のバスケ、ヒプノシスマイク、ハイキュー！！、MARVEL等
たくさんのコラボTシャツ、パーカーを買っては
どこへ来ていこう。と悩み
結果、仕事着には出来ず、オフの日の部屋着、ジムの時に着ることが多くなる。
（パーカーの類は通勤中のみ着用しております）
私の職場はバイトが夜間業務を行ってくれるのだが
そこに来るバイトくんのトップスのチョイスが面白いことでスタッフで盛り上がっていた。
大概スヌーピーなのだが、この間がすごかった。
LINEスタンプなどでお馴染みの｢けたたましく動くクマ｣（以下、けたクマ）。
あのパーカーだったのだ。
私のLINEスタンプのラインナップに、CV杉田智和さんで話すけたクマがある。
それを見た瞬間私は脳内で杉田さんの声が鳴り響く。
そういうのが好きな人間だから元ネタはわかるし
シュールな絵が好きだから（ええやん！）と
脳内で杉田さんの声が再生されながら思うのだが
我々スタッフ的に
彼のパーカーのチョイスがやべぇ。
彼のパーカーのチョイス楽しい。となる。
ただ、私以外それいいね！とは心から多分思ってない。
ただ、この間普通にARMYのTシャツだった時は
みんなでガッカリした。
ごめんね、勝手にTシャツで遊んで。
さぁ、少し肌寒いときに、けたクマのTシャツを来てくれる日は来るのか。
そうだ、推しに会おう。
ふと、土日祝休みの仕事に就く事になり応募した
１ヶ月有給ニートして、新しい業務が事務職の為
なかなか運動せず。
ぶくぶく太った結果よ。MAX体重。
推しに会うのに何してんだ。
結果体重は落とせなかったものの
太ることはせず、迎えた当日。
周りは若く可愛い女の子ばかりで
引け目するクソアラサー。
足の筋肉もごまかせず、あぁ、神よ。
運動もしてないのになぜこんなに筋肉が？と嘆きながら
会場へ。
このブログを書いているのは三日後の通勤中ですが、
前にいる男子大学生ぐらい足が細くなりたい。
実は白井さん目当てのこのイベント、
酒井さんと直接お話出来るということで
言いたいことがあったので、ド緊張ながら言うと
ホントに！？と会場中に響き渡る声で驚いていただき
なんだこいつ可愛いな推し変するぞコノヤロウ。と
31歳人生の先輩に抱いてはならない感情を抱き始めた。
さて、推しに会うにあたって。
前日から瞼に謎のできものが出来たりしたが
くそみたいな顔を見せるわけには行かないので
スキンケアだけを施す。
とりあえず風呂に入ってじんわり汗をかく。
適当に洗顔をして、拭き取り化粧水でごっそり拭く。
くそ汚い。洗顔したのに毎日汚い。
てか、洗顔して寝てるだけで起きたら汚い。
これを買ったスタッフさん（仲良し）によると
日常生活を送るにあたり
・排気ガス
・なんか飛んでるやつ（花粉とか黄砂とか）
とか、大気中の見えない汚れをとりあえず肌が吸ってるらしい。やめてくれ、バキュームかよ。
んで、拭き取ったら保湿クリームぬる。
朝は忙しければ拭き取りだけでもいい。
肌がすこぶるいい。
化粧ノリがちがう。
あと、白くなっていく。
ちなみに月のモノが来ないと思っていたら
推しにあった数日後にきた。
あぁ、緊張がなくなったからか。と納得。
とりあえず、推しに会うための努力はまた、色々書いていこう。
ダイエットは継続中。
